2010/09/28

葉加瀬太郎

デビュー20周年アニバーサリーコンサートへ行ってきました〜♪

誘ってくれた同郷の友人。留学前、留学中、留学後、すべてお世話になっている方です。
なぜか、東京で会うのは今回が初めてで、彼女との久々の再会もとても嬉しかったです。

コンサート会場のかつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホールは、国内でもトップクラスの音響性能を誇るそうで、とても素晴らしいホールでした。(長時間座っても痛みがこない高性能座席です!)

コンサートはと言いますと・・・
毎回アリキタリな表現で申し訳ないのですが、”感動”の一言に尽きます。涙腺が緩む場面も。
そこまで彼の音楽を知らなくても、またはバイオリンという楽器を知らなくても、全く関係無しに楽しめてしまいます!元気をもらえます!夢をもらえます!
やっぱり、生演奏は最高だなぁと改めて実感した次第でございます。

そして、MCもとてもおもしろいんです!
今年はショパン生誕200周年ということで、世界各地でコンサートが開かれております。が、実はシューマンも1810年生まれでして、同じく生誕200周年なんですよね。
葉加瀬さんのお話で私も思い出しました。
葉加瀬さんは、ショパンよりも少々忘れ去られている(?)文学的思考の強いシューマンの音楽を好むようで、”勝手にアニバーサリー”と称し、アコースティックギターとのデュオで、”トロイメライ”を披露してくれました。私の出身高校のチャイムが、トロイメライだったので、懐かしかったです〜。

あまりコンサートのネタばらしをしすぎてしまうのもどうかと思うので、この辺にしておきますね。
こちらのアニバーサリーコンサートはまだスタートしたばかりで、年末まで全国を駆け巡るそうです。
機会があればもう一度行きたいくらいです♪ ぜひ皆さんも♪

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