私の母校が、今年度のNHK合唱コンクール全国大会に出場しました。
通称"Nコン"。
悲願の全国大会出場です。
私が在籍していた当時は、達成できない目標だったのでとても嬉しく思いました。
本番の様子は、テレビで生放送を見ることに。
母校は今、新校舎（私は旧校舎→プレハブ卒業生）で制服も一新され、もはや出身校と胸を張れない寂しさはあるけれど、当時から変わらず合唱部の指導をされている顧問の先生、そして後輩たちがステージに姿を現した時は、感動もひとしおでした。
当時で５０名ほどの部員も今は８８名だそう。
先生が、この部を十何年という歳月を経て築き上げてこられた裏には、計り知れない困難や試練があったと思います。
それでも、音楽をこよなく愛する先生だからこそ、築き上げることのできた形なんだな〜と。
何となく続けることは簡単。常に一線に立ち続けるためには、人並み以上の努力があってこそ。
私も見習うべき姿です。
